元気でなければ外来に行けない

病院って本当に混んでます。

私は小学生までの子供がいるので小児科に行くことが多いです。

小児科も少ないようですから結構混むけれど、それ以外の外来はもっと混んでるのではないかということを再確認した。

小児科ってだいたいにおいて子供が行くもので、大人はその付き添い。

他の外来は大人中心になるので、少子高齢化の現在では当然小児科より混むでしょう。

いや、小児科は少ないからこっちの方が混むんじゃないかと思い込んでいましたが、全体的な受診数としては他の外来の方が圧倒的な気がする。

そして当然待ち時間が長い。

私などは本がなければ間が持たない。

携帯でググって時事ニュースなんか見てても大して面白くない。

携帯イジるなら音楽を聴く。

それか諦めて目を閉じて自分の心の中の瞑想の世界に入るか。

先日のこと。

娘が整形外科に行くことになり連れて行ったが、周りはほとんど大人で子供は娘の他に1人のみ。

さて周りはどうしているのかとチラチラと観察してみる。

本を読む人、携帯を見る人、目を閉じている人の大きく分けて3パターン。(普通に目を開けてじっとしている人を除く)

私は本があれば長い待ち時間もそこまで苦にはならないのだが、子供が一緒だったり、読む本の内容があまりに興味をそそらなかったりすると、それはそれは苦痛な時間となる。

先日は受診時以外の待ち時間は合計2時間ほどになった。そこで私は「これは基本、健康でないと病院には来れないな」と再確認した。

数年も前の話になるが、とある産婦人科に並んだ時のこと。

私の前に並んでいるお姉さんが「子宮筋腫が痛くってさ〜! すっごい痛いの! これ待ってるのって健康じゃないと来れないよね!」と、まるで数年来の友人のように話しかけて来た時の言葉を思い出す。

これに関しては本当に同意見で、あの長い待ち時間をじっと椅子に座して自分の名前が呼ばれるまで待つという行為ができるのは「あるレベルまでの健康を維持している人」でないと不可能だと思う。

そのレベルに満たない人は救急外来になるだろう。

実際今までも、子供たちの病気でどうしたものかわからなかった時は救急外来だった。

(一回子供の鼻血が止まらず、焦って救急車呼んだことあります😅 この場で謝ります、お世話かけました🙏)

「ある程度の健康レベル」とは言っても、中には椅子で横になって気怠そうにしている高齢の方もいたので、中には相当無理をして外来に来ている人もいるのだろうと推測できます。

ところで暇つぶしといえば、総合病院だと病院内にある売店で何か飴やらジュースやらを物色したり、食べられる状態であれば、受診後にはレストランで食事をしたりなんてこともできる。

最近は有名なカフェが併設されてたりするんですね。

自動ドアを開けるとコーヒーの匂いが嗅覚を刺激する。

「あー、帰りには一杯飲んで行きたいな」なんてまるで仕事帰りの会社員が居酒屋に寄りたいみたいみたいな気分になるのは、まだまだ自分が「ある一定の健康レベルのかなり上」に位置するという、ありがたい証拠ですね。

幸いその日は胃腸などの内臓に異常があるわけではなく、受診したのは整形外科だったので、帰りにそのカフェで甘いものを食べ、私はコーヒーを飲むというニンジンを親子で顔の前にぶら下げて待ち時間を耐えていたんだけれど、そううまくいかないものです。

「お腹が痛い〜」

「家でゆっくりウンチがしたい〜」

と娘が言い出したので(かわいそう)、楽しみにしていたカフェには寄らないで直帰しましたとさ。

でもまあこれはこれで良かったのかも。

たまに慣れない種類のコーヒー飲むと下痢します。

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